40代からの副業研究所

体感経済の備忘録

★ 体感経済の思想感想 ★

ネットビジネスのゴールデンルール

逆転人生の参考書

 

まずは、世の中にはこんな人もいるんだ。と思わせてくれて、しかも自分も近づけるかもしれないと思わせてくれる書籍を紹介します。

 

そのタイトルは「自由な人生を手に入れる教科書」と言います。

 

この書籍は、Amazon電子書籍ベストセラーランキング1位を獲得した書籍で、1000円するところを、期間限定で「無料」で手に入りますので、人生の参考書として是非お読み下さい。

 

自由な人生を手に入れる教科書    

 

ネットビジネスのゴールデンルール

 

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      • 不用品を販売する
      • 転売する
      • 情報発信する
      • コンテンツ販売する

 

と言うのが、ネットビジネスで再現性の高いルートとなっています。 なので、まずは家にある不用品を探して販売してみましょう。

 

私が初めて売ったのは、活動量計( UP by Jawbone ライフログ リストバンド ミディアム ブルー )でした。

 

 

初めてのAmazonせどり(転売)はビギナーズラック?!

 

 

妻の誕生日プレゼントにと思い購入したのですが、本人曰く、管理されるのが嫌いとの事なので、不用品となったのです。

 

この商品をリサイクルショップに持っていっても安く買い叩かれてしまうのがオチだし、どうしようかと考えていた時に、Amazon FBA販売という情報を目にしたのです。

 

試しに出品してみようか。売れんでもともとやし。と半信半疑で出品したところ即売し、しかも1700円という利益までもたらしてくれたのです!

 

商品が売れた時は、カート獲得した一瞬だったので、出品確認するまでもなく売れていきました。

 

当時、商品が出だしたところで、まだ「活動量計」という言葉もなく、類似商品も少なかったので、売れたのだと思います。

 

その後、色々なメーカーから商品が開発されて、人気が奪われましたが、人気を奪われるまでは、同じ商品を4つ売る事ができました。 同じ商品を探すにあたって利用したのが「ヤフオク」です。

 

ヤフオク」で検索すると、同じ商品が安く出品されていました。 なぜ安く出品されていたかというと、飲料水のキャンペーンで当たった人達が使わないという理由から、新品でオークションに出品していたのです。

 

私は、Amazonで売れると知っているので、買い集めました。

 

(当時はまだフリマアプリ(メルカリ等)はなかった) それからは、出せば売れるという感覚が病みつきになって、売れるモノを探し求めるという旅に出ました。    

 

 

モノレートを知る

 

このようにして、売れるモノが分かれば売れるという事から、さて、何が売れるのだろうか?と考えても、売れるものが分からなければ売れないというジレンマに陥りました。

 

そこで、売れる商品は何かと言う答えを表してくれるのが、「モノレート」と言う、アマゾンの商品ランキングと価格推移を、分かりやすく表示するサイトを知ったのです。

 

このサイトで商品の過去のデータを分析して、売れると言う確実性を確認するのです。 私は「転売」=「モノの投資」と考えています。

 

なので、損する時もあれば得する時もあります。

 

せどり仕入れミス

 

 

企業様もFBA納品が増えている

 

私は運送業の会社員です。

毎日集配に明け暮れて、早朝出勤の帰宅が深夜です。

日々の集配で訪れる企業様方もFBA納品が増えて来ています。

それはなぜかと言うと、キャッシュフローが良いからなんです。

商品が売れたら二週間後には現金化されると言うFBA決済が、企業の運転資金の回転も良くなり、認知度の高いAmazonを利用する事で信用性がある上に、商品をFBA納品しておけば営業しなくても自然と売れていくと言う事から販売網として利用されているのです。

 

従来の売掛だと、現金化されるのは一ヶ月後であったり、約束手形になると、現金化されるのは半年後だったりと、キャッシュフローが悪い中、FBAだと売れたら二週間後には現金化と言うのはすごく魅力的なんです。    

 

 

これからのビジネスはCtoC だと思う

 

ビジネス用語として「BtoB」や「BtoC」と言う言葉があります。 これは企業間取引や、企業と個人消費者間の取引の事を言います。

 

企業様方がFBA納品するのは「BtoC」です。 でもこれからの時代は「CtoC」の個人間取引が主流になると私は考えています。

 

それを裏付けるかのように、経産省によれば、2016年のインターネット通販市場規模は15.1兆円で、5年前と比較して1.8倍に増加したとあり、これが、今後はさらに増えると予測されています。

 

2020年には20兆円を超え、最終的には小売全体の2割を占める60兆円市場にまで成長すると言われています。

現にフリマアプリ「メルカリ」や「ブクマ」などで、個人間売買が簡単に成立する環境が整っている今、これに乗っからない手はないと思うのです。

 

だから「転売」が商売として成り立ち、企業に雇われないで生きていけるのです。

 

なので、冒頭で紹介した書籍もまんざら嘘ではないと思うのです。 リサイクルショップは、人様の不用品を回収し、リサイクル品として売っていますよね? いわゆるこれも転売です。

 

中古車販売だってそうです。 ただ、店舗を構えて商売するか、ネットを利用して商売するかの違いだけで、決して怪しい事をしている訳ではないんです。

 

文明の利器を使って合理的に商売してるだけの事なんですよね。 安く仕入れて高く売る。

 

コレ、商売の基本アルね。

 

さぁ、これから私達も個人個人が稼ぐ力をつけるために頑張りましょう!