Twitterにて激震が走る!
2019.4.23. pm 3:39 彼はこんなツイートをしました。
そして、それがバズって拡散し、発売前からアマゾンランキングが3位になってる驚異的な破壊力。
そして抜群な宣伝効果。
これが、出版界ひっくり返します。 pic.twitter.com/G56O9ziVNL
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) April 23, 2019
まず驚きは、定価390円+税という所。
どうやらこれは原価らしく、どれだけ売れても利益にはならないそうだ。
そして、読者の方に100万円あげるという帯付き。
では一体、どこで利益を得るのだろうか?
390円。また、箕輪。 https://t.co/XW3bkeVwT1
— 見城 徹 (@kenjotoru1229) <a href="https://twitter.com/kenjotoru1229/status/1120613629793976321?ref_src=twsrc%5Etfw">April 23, 2019
この無茶振りを許せる懐の深さがまたカッコイイんです。
箕輪厚介という男は、時の人を上手くとらえて「本」を作るのがものすごく上手な人で、しかも、手がけた本はベストセラーときたもんだから、とんでもない男なのです。
そして何よりも「面白い」のだ。
なので、今回もその期待を込めたものが発売前のアマゾンランキングだと思う。
当人は「なんも拡散してないのにAmazon総合3位って。なんなんだこれ。」と言ってるけれど、いや、いや、何をおっしゃいますやら。
それだけ注目株って事ですよ。
そして、それ以外にも面白そうな事を始める様子です。
なんで印税って10%なんだっけ?なんで数万部売れないと出版できないんだっけ?
— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) April 24, 2019
なんで売れてる路線の本しか作れないんだっけ?
出版業界の常識、通例をこの度、ぶった切ることにしました。
よろしく。
EXODUS https://t.co/Q4VDqeoTH3
これは、クラウドファンディングで成功した企画を、編集者が執筆まで作家をサポートし、あなたの企画が本となり書店の店頭へ並ぶ仕組み。
もうね、次から次へと新しく面白そうな事ばかりが起こるので、彼の思考回路を知りたくて仕方がない。
できればお友達になりたいくらいだ。
とにかく、今、注目すべき人物間違いなしですね。