調理はさみの利点
- 調理が簡単で時間短縮
- まな板を汚さないので洗い物が減らせる
- 包丁でできないことも楽々
そこで見たものは!
アメリカの通信販売CMで見た「Clever Cutter 2-in-1 Food Chopper」だ。
この動画を見れば、めちゃくちゃ切れるように見える。 これは画期的だ!と思って速攻検索し、アメリカのアマゾンで買った。
ところが、残念なことに粗悪品であった。 全くもって切れないのである。 なぜ切れないのか原因を探って見たら、まず致命的なのが、刃物ではないという事。 次に、まな板が凹んでているために、刃物とまな板に隙間ができるので切れないという事。
まず、日本では信じられない商品だったので返品手続きをした。 米Amazonなので、日本語を英訳にしてメール送信したら、即答してくれて商品を送り返した。
返品&返金も意外とスムーズにできたので、これも良い勉強になった。
貝印も良いんだけど。。。
刃にギザギザがついているものは、滑り止め効果が高く、硬い食材も切りやすいというメリットがあります。
一方で、ギザギザ部分に汚れが溜まりやすいというデメリットもあるので、お肉など脂分の多い食材を切ることが多いのであれば、ギザギザのないストレート刃の方が清潔さを保ちやすいかもしれません。
そして「プラスのフィットカットカーブ」に出会う。
雑誌のレビューが良かった
出先にて、何気無しに雑誌を見ていると、「プラスのフィットカットカーブ」のレビューが良かったので、二度と失敗しまいと、検索に検索を重ねたら、本当に良い商品だと言うことが分かった。 なんせ、ご愛用者様からのご要望通りに作ったのだから良いもの間違いなし。
当時はまだAmazonでは販売されていなかった為、Yahoo!ショッピングで購入。
良いところ
- 軽い
- 錆びない
- 切れ味がいい
軽くて錆びなくて切れ味がいい=最高!
切れ味の持続はステンレスの6倍とも言われています。
光触媒効果で衛生的
刃面についたバイキンや汚れを微量の紫外線(蛍光灯の明かり等)が当たる事により、滅菌する機能です。 これはコーティングではないので、効果は半永久的に続きます。 詳しくはこちら
さらに分解ができるので、刃物を隅々まで洗うことができるので衛生的です。
工夫された切れ味
PLUS(プラス)社独自のカーブを持つ刃で、根元から刃先まで切断に最適な刃の開き角度(約30°)と言うゆるやかなカーブが常に一定なので刃の根元から刃先まで切る物をしっかりキャッチします。
少ない力でしっかりと切れてとても便利。 軽くてコンパクトだから、毎日キッチンで使う女性にピッタリなんです。
チタンは金属臭がしない
光触媒の効果があるため、他の鋼製で感じられるような独特の金属臭が全くないので、 食材に臭いがつく事がなく、食材そのものの美味しさを損なう恐れがありません。
特にお刺身のような素材では、金属臭を嫌がる方もいますのでそのような場合には最適です。
また、お手入れが手軽なのも特長です。
熱湯消毒するなどの必要がなく、常に清潔さを保っておけるので、鋼製のように水分から来る錆防止のために水分を拭って乾燥をしっかりさせて置かなければならない手間がかかりません。
使用後のお入れも簡単そのものです。
プレゼントに喜ばれる
嫁さんの誕生日プレゼントとして購入したら、使い勝手がいいと評判で喜ばれました。
調理師免許を持つ彼女なので、厳しい評価が出されると思いきや、かなり満足してもらえたので、良かったです。
まとめ
軽くて錆びなくて衛生的なキッチンばさみは「プラスのフィットカットカーブ」で決まり!